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報告書

水炉用MOX燃料データベースの構築(1)

菊池 圭一; 白井 隆夫*; 中沢 博明; 安部 智之

JNC TN8410 2000-012, 239 Pages, 2000/04

JNC-TN8410-2000-012.pdf:17.15MB

核燃料サイクル開発機構は、新型転換炉燃料及び軽水炉用のMOX燃料の開発を目的とした照射試験を数多く実施してきた。こうして得られた貴重なデータを統一的に整理・管理し、有効に活用するため、平成10年度に水炉用MOX燃料データベースの構築を開始した。これまでに照射試験データ及びそれに関連する燃料製造データの収集・整理、データベースシステムの設計、支援プログラムの作成を完了し、現在は優先度順にデータの入力作業を実施している。本データベースシステムは、パソコンのメニュー画面での操作を行うことが可能である。現在まで、11体の燃料集合体に関する約94,000件のデータの入力が終了している。今後、残りのデータの入力を行い、必要に応じてシステムに修正を加えることにより、本データベースの構築を平成12年度中に完了する予定である。本データベースの完成後には、関係部署でも活用できるようCD-Rでの配布を行う予定である。本報告書は、平成10、11年度作業をまとめた中間報告書であり、これまでに作成したデータベースシステムの構造を説明するとともに利用方法を解説した。

論文

The Japanese nuclear energy encyclopedia edited and computerized to promote public acceptance, Chapter 11; Radiation

下桶 敬則; 小林 定喜*; 小林 健介; 鈴木 康夫

Proc. of the Int. Conf. on Radiation Effects and Protection, p.496 - 499, 1992/00

科技庁の委託により、原研、放医研など関係6機関で原子力に対する国民の理解を助ける目的で、標題のデータベースを構築している。1991年8月からPA講師などによる限定的利用も始めた。データベースは原子力の全分野をカバーするべく、次の16の大項目から構成されている。1.エネルギー、2.電力、3.原子力開発に係わる国の方針、4.原子力発電の技術と現状、5.核燃料サイクルの技術と現状、6.原子炉廃止措置、7.原子力安全規制、8.運転管理データ、9.原子力安全研究、10.新しい原子力利用、11.放射線、12.国際協力、13.世論、14.海外の動向、15.Q&A、16.補充編。本発表は特に11.「放射線」について行うもので、生物影響(70件)、放射線防護(130件)などのデータ概要を紹介する。併せてデータベースのシステムにも触れる。

論文

会議資料を主対象としたCBR/KWIC索引の開発; 中規模専門図書館における実戦向きレファレンス・トゥール

日埜 衆司; 楢本 みよ子; 志知 大策

ドクメンテーション研究, 28(11), p.516 - 520, 1978/11

会計論文集は資料自体としても、またリファレンス現場での取扱い上も重要である。中規模専門図書館では、この重要な資料群を活用するためにKWIC索引を利用する方法がある。このため所蔵会計論文集を主対象として、CBR/KWIC索引を開発した。このトゥールには、(1)直接に資料の配架位置が判る、(2)会計開催日、開催地名、会計名のいずれからでも引ける、(3)索引と書誌が一体化されていて、2度引きの要はない、等と現場での利用を考慮した特長をもっている。現在は会議論文集(Conference Proceedings,C)のみを対象としているが、今後は書誌(Bibliography,B)、レビュー(Reviews,R)を加えて、CBR/KWIC索引を実用化し、リファレンスの重要なトゥールとして、整備・維持して行きたい。

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